着物コーディネート＜セミフォーマル・カジュアル＞

【ひとつ上の着物のおしゃれ】をテーマに「お洒落は足元から」の草履をはじめ、帯締・帯揚をEMONの小物でコーディネート

こちらのページから着物コーディネートで使用している小物をご覧いただけます

 【ひとつ上の着物のおしゃれ】

・コーディネートの草履はこちら

➡アゲ草履 　寸8リング草履　(ブラック×マゼンタ)

・コーディネートの帯揚げはこちら

➡オリジナル無地引き染め帯揚げ（マゼンダピンク）

・コーディネートの帯締めはこちら

➡帯締め　組羅人　＜南部小桜組＞

・コーディネートの袋帯はこちら

➡袋帯　汕頭刺繍袋帯(カラー芯（オレンジ) 　

 
・江戸小紋　白生地　「うろこ印」大塚　浜縮緬変わり一越
　　　　　　染色　大松染工場　中條康隆
　　　　　　
・帯　　　　汕頭刺繍袋帯(赤色カラー芯入り）

※着物や帯などご興味ある方はお問い合わせください。

➡こちら

【着物スタイリング】

江戸小紋は江戸時代に武士が裃（かみしも）として着用していた格の高い模様。各大名家が自藩の模様を定め、他の藩が着用することを禁止していました。
特に格調高い「三役」と呼ばれる鮫、行儀、角通し模様に一つ紋を入れると、一つ紋の色無地同様に略礼装として慶弔で着用できます。
一方でカジュアルな模様では遊び心のあるものも多く見られます。
今回ご紹介する模様は京友禅に見られる華やかな百花模様です。
多彩な彩色で表現される百花模様を焦茶地色に白の単色で粋に表現しました。裏シゴキには目を引くピンク色です。

帯は白地のシンプルな西陣織地。
格調高い菱繋ぎ文様を汕頭刺繍で表現。
赤色のカラー芯を入れる事でドレスダウンしました。

帯周りの小物にはオリジナルの無地マゼンタ帯揚げ、人気の組羅人さんリバーシブル南部小桜組帯締めです。

そして足元にはイチオシ「アゲ草履」
7cmハイヒールのコルク芯リング草履は軽くて歩き易く、オリジナルカラーのマゼンタピンクが帯揚げ共にアクセントです。

備考

実際の商品と同じ色合いに画像修正をしておりますが、環境やモニターの違いにより多少色の違いが出て来ることがあります、ご了承ください。